http://www.geocities.jp/artsusshoman/_gl_images_/P1000555.JPG
結構有るんだな~
図面には描けても
形に成らない物
2次元では結べる線が
3次元化出来ない
以前は誰が作っていたのだろう
シャフトに対して15°傾けて下さいと書いて有る
すると羽自体は20°位傾く
傾き先からの距離が違うから
当然平行なんて有り得ない
スクリューの様に3次曲面が居るのだ・・
しか~し
図面上扇型の板を溶接する事に成ってる
重なり合う6枚の羽は楕円展開しないといけないのだが
図面上の中心から外れた場所で収まる・・・
その上一枚置きにR曲げの掻き出しと呼ばれる板が付く
円柱を斜めに切った展開何だけど
中心がずれてるので見つけ辛い
・・ま~全て手作業なので累積誤差の為最後はすり合わせ
ベビーサンダーでガリガリと・・
日曜日はバイクに乗らなくては成らないのに
テニス肘の悪化は免れない
すでに受話器は取れるのだが置きに行こうとすると
痛くて落しそうになる
あ~まだ6枚の羽の上部を水平に20°18mm位削らなくては・・